「文化庁文化交流使フォーラム2019」
(第17回文化庁文化交流使活動報告会)開催報告

「文化庁文化交流使フォーラム2019」
(第17回文化庁文化交流使活動報告会)開催報告

文化庁は、2019年12月2日、東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京都文京区)で「第17回文化庁文化交流使フォーラム(文化庁文化交流使活動報告会)」を開催しました。

文化交流使とは、「日本の心を世界に伝える」をテーマに、日本の第一線で活躍する芸術家や文化人の方々に、世界各国で様々な活動をしていただく事業です。

フォーラムでは、玉川奈々福氏(浪曲師・曲師)による浪曲の上演、笠松泰洋氏(作曲家)による民族楽器の実演、米川敏子氏(生田流箏曲・地歌 演奏家)筝曲の演奏が披露されたほか、サヘル・ローズさん(タレント、女優)の司会・進行のもと、平成30年度に活動を行った交流使による活動報告が行われました。会の最後には、モデレーターを務めたサヘル・ローズ氏と3名の文化交流使、宮田亮平文化庁長官を交えたトークセッションが行われました。

フォトセッションにて。左から宮田長官, 玉川奈々福さん, 笠松泰洋さん, 米川敏子さん, サヘル・ローズさん

トークセッションの様子

当日の詳細につきましては、報告書及び文化庁You Tubeチャンネルを御覧ください。

資料1:報告書(3.85MB)
資料2:文化庁YouTubeチャンネル

出演いただいた文化交流使及び報告内容は以下のとおりです。(出演順、敬称略)

 

・玉川 奈々福(浪曲師・曲師)
活動期間:平成30年5月27日~7月10日
活動国:イタリア、スロベニア、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、キルギス、ウズベキスタン
オープニングアクトでは「浪曲シンデレラ」を上演いただき、各国の語り芸との交流についてご報告いただきました。

・笠松 泰洋(作曲家)
活動期間:平成30年11月13日~12月14日、12月31日~平成31年2月6日、3月2日~3月24日
活動国:エクアドル、アルゼンチン、チリ、ペルー、イギリス、オーストリア
世界の民族楽器を実演で披露していただき、自身の作品を各国の方々と演奏された様子をご報告いただきました。

・米川 敏子(生田流箏曲・地歌 演奏家)
活動期間:平成31年2月21日~3月22日
活動国:カザフスタン、イギリス、ドイツ
エンディングアクトでは「楓の花」を披露いただき、古典の演奏や現地の演奏家とのコラボレーションの様子をご報告いただきました。